年々、地球温暖化が進みます。
令和の時代も暖冬の模様です。
しかし、遠位型ミオパチーの私は手足が細く、血液循環が悪いので少しでも油断すると手足がキンキンに冷えます 。
違う障害を持たれた方の中には、体温調整が難しい方もいらっしゃると思います。
体の冷えは大敵です体が冷えないようにする対策はとても大切です。
モンベル ライトシェルジャケット
選んだのはモンベルライトシェルジャケットです。
平たく言えば、ウインドブレーカーです。
外出中の暖かさを求めるならば、やっぱりダウンジャケットだと思います。
薄くて軽い衣類を何枚か着込んで体温調整することも大事です。
また、防風性と撥水性を備えた滑りのいいライトシェルジャケットは一年を通じて利用する機会が多いと思い選びました。
ストレッチ機能
遠位型ミオパチーは全身性の筋肉障害です。私は自分自身で手足を動かすことができません。
狭い車椅子で長時間同じ姿勢を続けることになり、体にかかるストレスはとても大きいものです。
ところが、このモンベルライトシェルジャケットは体にフィットしてストレスを感じさせません。
外出から帰宅して、ベッドに上がった瞬間にわかります。
ライトシェルの生地は斜め方向に対して高いストレッチ性を持つ生地本来の特性を生かすため、繊維を斜め(バイアス状)に配置してあるためだと思います。
クリマプラス®メッシュ。
元々ウィンドブレーカーは、雨風を通さない防寒具でそれ自体は暖かくありません。
クリマプラス®メッシュはとても薄く頼りないですところが手を腕を通しただけで暖かさを感じます。
クリマプラス®メッシュは毛羽立っていて中の衣類に密着し、衣類のねじれやズレがなく体にフィットします。
クリマプラス®メッシュ侮れません。優れものです。
ウィンドブレーカーの域を超えています。まさにライトシェルジャケットです
ライトシェルシリーズ
ライトシェルジャケット、ライトシェルパーカー、ライトシェルアウタージャケットとバリエーションがいくつかあります。
お店で実際に袖を通してみてライトシェルジャケット、ライトシェルアウタージャケットと迷いました。
結果、ライムの色に目が奪われてライトシェルジャケットにしました。
最後に
ライトシェルジャケットの重さは248g。ものすごく軽いわけではないです。
でも、それ以上に着心地が良く、明るいライム色で寒い冬でも気分が軽くなりました。
1万円以下で購入できて、良い買い物したと思っています。
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