福祉授業の講義の後、担当の先生から「近くに美味しい喫茶店があるから、一緒にコーヒーを飲みに行こうや。 」 と誘われました
私もコーヒーか好きですから、ご一緒することにしました。
津駅西口からスクランブル交差点を渡り、県立美術館に向けて坂道を登ります。
すると左手に喫茶店魔愁がありました。
店内には
店の前は3段の階段があります。
車椅子で店内に入るのは難しいかと思いました。
しかし、白髪のダンディなご主人が店内の椅子を外に出してくれてスペースを確保してくれました。
女性スタッフが段差を登るのに手伝ってくれました。
ヘルパー、先生と女性スタッフの3人の介助で安心でした。
店内にはご主人が誘導してくれました。
とても助かりました。
店内の様子
店内には感じの良いジャズが流れていました。
テーブルの上のランプも雰囲気があります。
お店の雰囲気は落ち着いた大人の喫茶店といった感じです。
手作りケーキ
カウンターにはショーウィンドウありました。写真は手前から コーヒーとナッツのシフォンケーキ、ヨーグルトチーズケーキ、モンブラン、バナナシフォンケーキと手作りケーキが並んでいました。
お話を聞くと、一番人気はモンブランだそうです。
紹介してくれた先生は、モンブランが大好き。
いつも2個食べるそうです。
コーヒーとケーキの感想
私も興味をそそられて、魔愁ブレンドとモンブランケーキを注文してみました。
フォークで少しだけ、モンブランケーキのクリームのすくい舐めてみました。
上品なクリーム。 その後で栗の濃厚な味わいを感じました。
やみつきになる味です。 2個食べる気持ちも納得でした。
魔愁ブレンドは胃ろうからいただきました。
ジャズが流れる空間で会話を楽しむ上質な時間でした。
また足を運びたい喫茶店でした。
胃ろうなので
モンブランケーキはお持ち帰りです。
翌日、訪問看護師さんに胃ろうから注入していただきました。
1日経過していても大満足でした。
今回の注文は
魔愁ブレンド550円、モンブラン600円。
アクセス
魔愁
三重県津市広明町415−2
059-224-5080
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