2020年春コロナウイルス蔓延により大相撲は地方での興行中止し東京で開催されてきた
2021年春スポーツ競技場では入場制限など規制があるものの徐々に再開され日常が戻り始めた
大相撲はこの7月名古屋場所が開催されることとなった
今年は観戦に行くことはないが過去の印象を記録として残しておく
平成29年名古屋場所14日目
係員に案内された3階の車イス席は、思っていた以上に見やすく感じた。
眩しく照らされた土俵
頭がぶつかる立ち会いの音
テレビではけっして感じ得られないものが盛りだくさんだ。
充実した時間はあっという間に過ぎた。
正代
好きな力士
体が柔らかで相撲の取り組みもしなやかなところが強み
ただ体を反らせた立会いともろ差し一本狙いなので負けることが多いことが弱点
お土産屋さんで唯一の正代携帯ストラップを購入した
白鵬の体はすごく大きい!
なによりも、美しい。
他の力士とは比べ物にならない。
平成30年7月10日名古屋場所三日目
呼び出しの邦夫
抑揚がある透き通った声
どこまでも響き渡る拍子木の音
ずっと聞いていたい
テレビでは決して分からないことだ。会場に足を運んで良かった
遠藤は格好いい!
正代はあっさり負け。次回に期待
令和元年7月13日名古屋場所七日目
お隣さん
隣で観戦していたおじいさん夫婦と娘さん夫婦ご家族。
一番熱いのはおばあちゃん。相撲好きが漂っていた
おばあちゃん姿が消えたなと思ったら土俵入り前後の花道でいろんな力士と写真を撮っていたようだ。
ご家族とは相撲の話とか、日常生活の話とか会話が弾んだ。
お話を聞くとご贔屓は御嶽海。
おばあちゃんは、タオルを持ってタイミングよく、大きな声でエールを送ってた。
取り組みに勝利した時は、幸せオーラ全開。
隣にいた私も、とても幸せな時間だった。
拍手と歓声が溢れる客席の雰囲気、テレビじゃ決して味わえない。
来て良かった。また次回のお楽しみ
何も考えず会場に足を運べる時が来るといいな
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