地域で生活する大先輩

甘平。一つ一つは大きくて重い!

脳性麻痺の障害を持ちながらも、地域で生活する大先輩の所に行ってきた。
理由は先月、誕生日会を開くことを知ったのがきっかけ。
その時は雪のこととか、コロナのこととか、不安要素も大きくて欠席をした。
しかし、せっかくのきっかけなので心折れることなく2月14日に訪問。
世間はバレンタインデー。 しかし、男が男に送ってもなぁ…
大先輩の家の近くにある果物屋さんで旬の甘平を手土産にすることにした。

介護事業所を立ち上げて地域をリードしてきた偉大な人だ。
今は勇退して自分のペースで生活をしていることを風の便りに聞いた。
初めて会ったのは在宅生活を始めた時。 挨拶に伺ったことを今でも覚えている。

大先輩とはヘルパーのことや昨年亡くなった友人のことなどいろんな話になり有意義だった。
意外だったのは、競艇を始めたとのこと。
そんな印象全くなかったので驚いた。
人生いろんなことにアンテナを張ることは大事なことだ。

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