小さな友達との出会い

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小さな友達との出会い

ゆうくんの家に行ってきた。
2018年2月UDアドバイザー養成講座に参加した。
その講座で同席した女性のお孫さんが胃ろう利用者と聞いたのが彼を知るきっかけ。
それから仲良くさせていただいた。ママさんからご飯専用のとろみ剤を教えてもらったり。 胃ろう新規格の必要物品を分けてもらったり甘えてばかり。
知り合った時は遠方だったけど、最近県内に引っ越ししてきたとのことで、ゆうくんの生活の様子を伺いにお宅を訪問した。
間口、段差、照明、空調のことなど様々なバリアフリーの工夫が散りばめられていた。 暖かく柔らかな素敵なお家だった。

ゆうくん

愛情あふれる空間に包まれながら自分のペースで過ごしている様子。
お茶は美味しかったかな�
お菓子はどうだったかな�
いっぱい食べて 大きくなってね。
ゆうくんとも友達になりたいな。どうしたらできるかな�

妹さん

妹さんが私の絵を描いてくれた。
訪問してから妹さんがコミュニケーションを取ったのは私と訪問した女性ヘルパー。
でも絵を書いてくれたのが僕の似顔絵。
メインは僕だって知ってたのかしら。 とにかく嬉しかった
その後毛布をかけてくれてはらぺこあおむしの絵本を読んで聞かせてくれた。
もう心が洗われました。

初めて苦労した

この日電話を忘れて外出。
電話番号も住所も全くわからず途方に暮れた。
あれだけ事前に確認したのに何やってんだろう 。 電話は大事だ。
改めて思い知らされた。 協力してくれた皆さんありがとう。

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