ハンズフリーマイク付きイヤホン

私は障害者。 障害名は遠位型ミオパチー。
進行性の筋力疾患で両腕を動かすことができない。
そのため、携帯電話で通話するときはヘルパーさんにボタンを押してもらい、その後耳元で電話を持ってもらうしかない。
もしくは、スピーカーホンでの通話のどちらかだ。
それではプライバシーは守れないし、通話を楽しむことはできない。
そんな時役に立つのは「ワイヤレスマイク付きイヤホン」。
障害を持っている私にはハンズフリーで通話できる必須アイテムだ。
いままで利用のJabra ワイヤレスイヤホンが2年3ヶ月で故障したため新しく購入することにした

選んだのは

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Bluetooth

接続方法はBluetooth。これ大事。
ワイヤレスはケーブルに縛られることなく扱いやすい。
携帯電話とイヤホンの距離が数メートルあっても途切れることなく通話をすることができる。バージョンはBluetooth 4.1

片耳モデル

通話に最適な片耳モデルを選んだ。
装着していない方の耳で周囲の環境音を聞き取れることがメリット。

インナーイヤー型

イヤホン市場はカナル型が人気だ。
しかし、自分の耳にはカナル型の装着方法に慣れが必要。
ぴったりの装着場所がヘルパーにうまく伝わらない。
うまく装着しても喋ってるうちに少しずつずれて外れることが多く使いづらい。
一方、インナーイヤー型は装着も簡単。
イヤーフックと合わせれば、長時間の利用にも耳から外れることがなく使いやすい。

音質

音声の質等は特に不満なし。

音声案内

接続、接続解除時やバッテリー残量を日本語音声で案内がある。
以前はバッテリーの案内がなかったので便利。

デメリット

イヤーフック
透明で装着していても目立つことがなく気にならない。
しかし、材質は硬めのプラスチック、すぐに割れそうなのが残念。

前回利用のJabra ワイヤレスイヤホンのイヤーフック

前回利用したワイヤレスイヤホンのイヤーフックを到着してみると遊びが大きくしっくりこない。
この部分は各メーカー統一していてほしい。

使ってみて

バッテリーもぺアリングも問題なし。
BUFFALO は信頼できるメーカー。
低価格も魅力のひとつだ。
再度購入も検討したいと思う

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