二十歳の集い
僕には姪が1人いる。
1月7日 めでたく 二十歳の集いに参加した。
SNS に送られてきた写真は 振袖を着て 大人の雰囲気が漂っていた。
彼女は今 空港のグランドスタッフで仕事をしている。
たくさんの人と出会い 豊かな人生を送ってほしい。
この時は車椅子の弟も誇らしげな表情だった。
母
年末
年末 母からどうしていいかわからないかとよく電話がかかってきた。
話を聞いてみると
おせち料理を メインに正月の準備を自分で行いたいが調理方法は忘れていたり 段取りがわからなかったり非日常のイベントで不安が大きかったようだ。
年始
1月6日 四日市まで母の顔を見に行った。
お土産をいくつか持って行った。
これおいしいな !私も買いに行こう。とレトルトぜんざいをとても 喜んでくれた。 ちょっと嬉しかった。
部屋を見渡してみると…
薬は飲み忘れが多すぎ
しめ縄がお風呂場で水を張った洗面器につけっぱなし
下処理済みのおせち食材は冷凍庫に大量にストック
玄関の扉が開けっぱなし
他いろいろ …
面白かったのは
これ必要ないから みんな持っていって。
とテーブルの上に正月の食材中心に次々と出てきた。
中には賞味期限切れや 使いかけのものも多く。
必要なければ捨てたら�
って聞くと…
罰が当たったら嫌だ。 目が潰れたら嫌。
だからあなたにあげる。
あなたが必要なければあなたが捨てな。
という始末。
僕は目が潰れてもいいのかいと思いながらも
ありがとう。
と素直にもらってきました。
もう鞄はパンパン。
食材整理でお腹もパンパン。
変化がない日常が待ち遠しい。
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