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鯨船
母親の兄弟にあたるいとこが祭りに参加するとのことで応援に行ってきた。
私と同い年の彼は昔からの地元の人で 子供の頃から花形だった。 僕もよく応援に行ったことを思い出す。
練りは子供の頃の懐かしい原風景。 あれから40年。
今は船に乗って太鼓をたたき音頭を取る役目。
鯨船の関わり方 取り込む姿勢は今も変わらない。今も変わらず花形だ。
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心に染みた
練りの休憩時間に船を降りて彼と一言二言 話をした。 毎日はいろいろあるけれど 家族共々 ぼちぼちと元気でやっていること。 変わらないのが一番いい。今日は来てくれてありがとう。 元気な顔が見れて安心した。 と声をかけてくれた。
変わらんのが一番いい
変わらないのが一番いいのだが 自身の障害は日々悪くなる一方。 ヘルパーの環境も変わっていく。 時間という壁はよくも悪くも 大きく 立ちはだかる。どうすれば この体を明日に繋げられるか 変わらずに生活ができるか 答えは 誰も教えてくれない。
1日の終わりに
就寝前。とにかく今日もうまくいった。自分の思う通り満足できた1日だった。
夜、安心して眠りにつくことができた。
ヘルパーさんに感謝。
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